2021年01月22日

毎年の悩み…。鏡餅。 皆さんは食べ切れてますか?

こんにちは☆
otukimineko です。

毎年の新年早々の悩み…。
それはおもち…。


というのが、鏡餅って各部屋に飾りますよね。
その個数だけでウチの場合は7個(?)いります。
さらに、親戚とかからもらったりしませんか?

草餅とか豆餅はすぐに売れるのですが、白いおもちはどうしても残ってしまって、カビてしまったりするんですよねface07
大体の方はお雑煮ですよね。
味噌だったり、しょうゆ、あずきとかいろいろあります。
地方によっては、『いとこ煮』『冬至カボチャ』という小豆とおもちとカボチャを煮たぜんざいもありますね。
他には、普通に焼くとかおしるこ、いそべ餅、きな粉を付けて食べたりもしますよね。

いろいろ食べ方はあるんですが、実は私…おもちが苦手なんですemotion26
おもちと言っても特に白餅の単体で食べるのが苦手なんですよぉemotion06
それには理由があって、昔家に臼と杵があって、正月、祭り、親戚が来ると餅つきがあって。
何かというと餅でした。face07
残るともったいないというのもあり、子供でしたし、おもちばっか食べさせられすぎて…っていうのが理由ですface17

更に甘いものが苦手でカボチャと小豆も無理なんです。
親戚のとこなどで出た時は頑張って残さないように食べますけどねface03emotion26
盛られたものは残すなという教えで育ったので。笑

だから余計残ってしまうのですが、今年はお餅を残さないように考えました!

もんじゃでたべればいいと!😏
よく考えればもんじゃに入れて食べるじゃないか!ということに気付きました!笑

ウチの場合はもんじゃの粉は使いません。
人数がいるのでもんじゃの粉買うと足りなかったり、3袋ぐらい買わないといけないですし、ついでにお好み焼きも食べたいので😋
自分で作っちゃえばあとでまた作れますし、おススメですよ☆
大体小麦粉1袋での半分で、なんと!
2~3人前がそれぞれ、もんじゃ3枚(?)・お好み焼き3枚できちゃいますよ☆

知ってる方もみえるかもしれませんが、もんじゃ材料のご紹介です。
私はいつも感覚で作るので計りません。
すごくレミさんぐらい大ざっぱな簡単料理なのでご了承くださいemotion26 title="emotion26"/>笑
が、専用粉などを買って作るよりも安く済みますemotion20
心配な方はクックパッドにも出てるのでそちらをご覧くださいねface02

もんじゃ材料<ウチの場合5人分>3枚(?)分

・小麦粉 1袋約の4分の1
・卵   3個
・水   適量
・豚肉こま切れ  お好みの量で
・微粒だし 大スプーンで軽くすくって2杯
(つゆの素や昆布だしでも良ですよ!その場合はしょうゆとだしはいりません☝) 
・しょうゆ しょうゆさしで2回りぐらい
・あげ玉 適当
(揚げ物ついでに作っとけばうどんや味噌汁に使えますよ☆)
・キャベツ(大) 1玉の4分の1
(キャベツが小さめな場合は2分の1)
・たらこ 切ってあるもので1パックの半分
・チーズ 適量
(細長く切ってあるチーズミックスで良いです)
・鏡餅 2個
(切り餅の場合は3~4個)
・ベビースターラーメン チキン2袋
(おやつ感覚で食べれるミニラーメン1個砕ていれても良いです☆)

作り方
①デカいボールに小麦粉、しょうゆ・だし(つゆ)、卵、水を入れて混ぜます。
 シャバシャバで、ほんのりしょうゆ色が付くぐらいになったら良いです。
②たらこをほぐしてバラバラにして①に入れます。
③キャベツをミキサーで細かくして①に入れます。
④チーズ、あげ玉、ラーメン、②、③、豚肉と餅をを小さめに切ったもを入れます。
⑤全部をまんべんなく混ぜ合わせたら材料は完成です!

焼き方は、まずは具から焼いて肉に火が通ったらドーナツ型に土手を作り、汁を真ん中に入れてそのまま放置。
ブクブクして粘り気が出てきたら混ぜ合わせてまた土手を作って汁を入れるの繰り返しをする。
(最初具を全部入れず、小分けに焼いても良いですよ☆)


焦げがついてきたら完成!!
焦げがおいしんですよね😋

写真は具とごっちゃになってる気がしますが、途中で面倒になったのでしょうか…???
記憶にはございませんが、こんな私でも簡単に作れます。笑

チーズ多めにすると、焼チーズになってたりして美味しいし、餅が入ることでかなりボリュームです☆

食べ盛りのお子さんがみえたり、大家族に良いですよ!
何よりウチの場合は餅の消費が出来るので一石二鳥感覚ですemotion20
是非皆さんも作ってみてくださいね☆

分かりにくいところもあるかと思いますが、少しでもご参考にしていただけると嬉しいです☆

最後までご覧いただきありがとうございます。
また見てくださいね!  

Posted by otukimineko  at 08:00Comments(0)料理